鯛めし

地方行事なのですが、天神講という天神様(菅原道真)を祀る風習の一環があって、供物は赤いものということでカニや鯛等がこの時期の地元スーパーには溢れます。今年は鯛の塩焼きだったんですが(年寄りが買ってきました)、お下がりの処理法が面倒で、正直美味しく食べるアイデアがありませんでした。固いし冷たいし。

ネットで調べると一般的な鯛の塩焼きの復活のさせ方をブログに書いておられる方がいらっしゃいまして、とてもありがたく参考にさせていただきました。会ったらお礼を言いたいです。

やったことなかったので失敗が怖いので、半分くらいは酒をかけてアルミホイルで包み、魚焼きグリルで焼いて年寄りに食べてもらいました。

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残りは身を外してほぐし、骨から出汁を取りそれで米を炊き身を混ぜて鯛めしにしました。

(後混ぜ方式の方が好きなので)
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