MADE IN U.S.A.

ドナルド・トランプがフォード社に対してメキシコで車を作るなら関税かけるぞとTwitterで脅しをかけ、フォード社も工場建設の予定をストップしたというニュースを言っていました。

でも、アメリカ国内で作ってもメキシコの何倍もの人件費がかかるので製品価格が高くなってしまうか、安くするためには自動化の工程をふやすといいけどそうすると雇用減になるので単純な問題ではないようです。

 

フォード社としては睨まれるとよくないから経済的側面より経営的リスクを避ける意味で一旦は従う姿勢を見せたとも言われているみたいですけど。

 

学生時代は自動車なんかは高いので範疇外でしたが米国製のものは憧れで、身の回りのものは何でも米国製を買い揃えていたことがありました。今考えると粗悪品でもありがたがっていたものがありました。

そのひとつにジーンズがあったのですが、ちょうど米国での人件費が高騰している時期で工場がメキシコにどんどん切り替わっていきました。何本か買って履き潰していたのでそうそう買わないものであるものの、たまたま買い足しのタイミングでそれに気づきましたが(なにせ米国製命だったので)、人気のあるというか需要のあるサイズから米国製の在庫は無くなっていき、これは金になると気づいた業者にも買い漁られて無くなってしまいました。

数年して米国工場で一度作られたものが販売されましたが、数千円高い値段でしたけどもう手に入らないと思ったので買いました。

 

時折あるのが、デッドストックと言って売れ残りが倉庫で大量に発見されたという謳い文句のものなんですが、今考えるとかなり怪しくて、ものは本物(米国製)だと思われますが発見でなくて寝かせてあったんでしょうね、きっと。保管もタダではできないのでワインのヴィンテージものが高いのと同じ理由でありだと思います。

 

それからさらに時は流れ、リーバイス社もどういう理由でそうしたのかわかりませんが、米国工場を稼働させてまあまあの価格で米国製の501を別のラインナップで販売しはじめました。

さっきリーバイス・ジャパンのオンラインカタログを見に行ったら現在はMade in the USAで現行モデルの501はなく、1960年代より前のモデルを復刻しているようです。どれも3万円以上しました。

 

これとは別で、リーバイスなのにMADE IN JAPANを謳ったものもあるんですが、国内だけの企画なのかわかりませんが品質がいいからですかね。児島産のジーンズが人気なのでオラたちもと思ったのでしょうか。

 

そうはいうものの、ユニクロの登場でジーンズの値段は学生時代に買っていたものと比べると信じられないくらい安くなっています。当時は円高で1ドルが100円を切っていてだいぶ安かったけどそれでもユニクロは何本も買えますからね。

ユニクロ市場占有率はジーンズだとどのくらいなんでしょうか。

 

幸いというか私は何度目かの復刻時に新品を何本も買っていまだにはいていないものがあるのでおそらく死ぬまでは大丈夫ですが(太ってきたので安心できなくなってきたけど)。

LEVIS VINTAGE リーバイス ヴィンテージ デッドストック オリジナル・ボタンフライ シュリンク・トゥ・フィット コーンミルズ 米国製 501 01 WA リンス ワンウォッシュ L34

 

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