まくら②
頭にするまくらの他にふくらはぎ辺りに当てると快適に眠れると気づき、使わなくなった低反発枕をそこにかまして寝ています。
細かい話ですが、仰向けになったときにかかとに足先部分の重さがかかって気になるのが、浮かせることで軽減されるからです。
パイプまくら用の内袋が破れてきたので30×50cmのものを買ったけど高かったので35×50のものにして(本当は中身を減らせばいいんですがパイプがかなり余っていたもので)高いものを脚用にしてみたら高さが気になって眠れませんでした。
低反発枕は10cmくらいでパイプまくらは12cmくらいがそれぞれ1番高いところの数字なのですが、低反発枕は沈むけどパイプはそうでないので実際はもっと差があると思います。
沈みすぎると脚が上がる意味が無くなるのでいけませんが、かといって高ければいいってもんじゃないと実感したのでした。
ヨネックス
錦織が負けてしまって関心が薄れてしまった感がありますが、昨日インディアンウェルズの決勝戦をやっていました。
フェデラーとバブリンカだったんですが、テニスの試合を見るときはユニフォームやラケットをどこのを使っているのかなあという点に注目しています。テニスはやらないのですけど。
2人とも有名選手なので何を使っているかなんてよく知られていると思いますが、フェデラーはバンダナからシューズまでナイキで、バブリンカはヨネックスでした。
錦織は最近シューズがアディダスからナイキに変わりましたけど、ソックスより上はみんなユニクロなのはよく知られていると思います。ユニクロはスポーツシューズのノウハウがないから履いてもらいたくてもできないし、ナイキは上まで全部契約したいけど錦織が今まで支援してくれているのもあってノーと言っているんですかね(想像)。ほとんどの選手はラケットを除くと上から下まで同じ会社のものを着用しているとおもいます。ジョコビッチもユニクロと契約なのでシューズはアディダスですけど。
どこのを使ってもトッププレイヤーは自分用にカスタマイズされたものなので正直どこのでも実質そんなに変わらないのではという気がします。
テニスではないけどキングカズは意外だったのですが、スパイクはオーダー品ではなく昔から契約メーカーの市販品で最新のものを使っている上、毎試合履き替える選手もいる中、シーズンで3〜5足しかつぶさないそうです。
以前何かで読みましたが、高橋尚子は20足くらい同じシューズを用意してもらってレース本番までに数足に慣らして絞ると言っていました。
話がだいぶそれましたが、バブリンカはヨネックスを使っているところに勝手に親近感を持っているんですが、もともとラケットの会社なのでもちろんラケットもヨネックスです。
まさかナブラチロワに憧れてというわけでもないでしょうけど。
最近ヨネックスを使っていたスポーツ選手といえば石川遼ですが、2008年1月からヨネックスと5年契約していたけど、13年からキャロウェイになってしまいました。
事情はよく知らないのですが、有名になるまで支援してくれたんだから引き続き契約しても良かったんではと思うんですけど。
ゴルフクラブはまだどれを使うかでだいぶ違いが出るんですかね。
まくら
なんだかんだ言って、睡眠まわりにもっと注力していい気がします。
出かける時の服や持ち物のはそれなりにお金をかけるけど、基本誰にも見られないからということもあって、何年も同じものを使ったりその場しのぎの安物を買ったりすることがありますが、1日の行動で1番時間をかけているのが睡眠なのですからもっと気を遣うべきではないでしょうか。
まくらは最近割と注目されるようになってきて、中でも低反発まくらが広まってきましたが、あれは洗えないということが1番のネックで、ある程度使ったら新しいものを買うのが正しい使用法だと思います。反発度合いもだんだん落ちてきますしね(テンピュールなんかは一定期間内にへたると交換してくれる保証があったと思いますが)。
頭皮汚れを考えると、それを吸収しているわけなので結局まくらは洗えるのがいいと思います(同じ理由で帽子も洗えるといい)。
小さいパイプがたくさん入ったまくらはエアーウィーヴみたいな高級品に比べて安っぽい感じがしますが、微調整が可能なの点が優っていると思います。
低反発まくらもそうですが、だんだん熱を持ってくることもありませんし。
なので、現在はパイプまくらで寝ています。
まくらは属人的なものなので合う合わないはその人次第であって、人に勧めても良かったとは言ってもらえない可能性大だから、あくまで私にとってはという話です。
忍者キャプター
またAmazonビデオで見つけた昔の作品で、東映のヒーローものなんですが制作は東京12チャンネルなのでゴレンジャーから始まって現在のキュウレンジャーに繋がる流れにはないものです(しかし原作は八手三郎:東映戦隊ものの原作者の共同名義)。
日本制服を企てる風魔烈風率いる風魔忍群に対抗して7人の忍者がそれを阻止するというのが大まかなシリーズの骨子で、タイトルと主題歌以外覚えていませんでしたけど、それだけ水木アニキの歌は記憶に残るということなんですかね。
懐かしいなと思って見ていて気づいたのですが、この手の戦隊ものは赤がセンターであり1番というのがお約束なのに、キャプターは火忍なる赤がいて7人並ぶと真ん中なんですが、めいめいが付けているゼッケンは7なんです。
なぜなんでしょう。