小学生のせいにする
東京オリンピック・パラリンピックのマスコットデザインを3択の中から全国の小学生(1クラス1票。およそ28万クラスあるらしいです)に選ばせるというやり方にした組織委員会。
最終決戦を小学生にやらせることで自分たちに矛先が向かないようにしたようにも思えるんですが、3択を作った段階で大人の論理が入っていそうな気がします。
↓日本に由来があることがわかりやすい「ウ」(キツネとタヌキらしい)しかないと私には見えるけど、この世に動物由来のマスコットは掃いて捨てるほどいるのでどこか既視感が。マークは複雑なのでこういう入れ方しかできませんわな。それと、邪推ですが、同じ加工というか仕上げ処理をしているように見えます。小学生はまた違った視点で見るんですかね。
茶柱
コーヒー豆が切れたので頻繁に茶を淹れていますが、それでもなかなか起こらない珍しい現象であることには違いありません。
かといって、これを幸運の前兆とは思えませんが。
↓マグカップだし。
相殺?
白鵬の話でよく出てくるのが、張り差し・カチ上げ・駄目押しなどの相撲態度はよくないが、相撲界が低迷したときに1人横綱で支えたとか慈善事業やってるとかいうことで帳消しにしてしまうことなんですが、性質が違うもの同士を天秤にかけてどっちがどうとか帳消しにするのはそもそも単位が違っているので較べられないと思います。
よくいう「総合的な判断」という曖昧なものがよく持ち出されることがありますが、これもそのパターンなんでしょうか。
いいこととダメなことはうやむやになるので一緒にしてはいけないと思います。
先日までよく作っていた栗きんとんですが、傷んでいる栗がちょっとでも入ってていると混ぜた時の全体の味が格段に落ちるんですよね。それを思い出しました。
↓1・2月が4横綱、3・4月が鶴竜、5・6月が日馬富士という3月以降は辞めそうな順番で組んだらしいのですが。。。
10連休になるかもしれない話
読売の記事なので出どころは官邸周辺や政府筋の確かなルートだと思われますが、再来年の5月1日は休みにするようです(臨時の祝日か休日かは未定)。
祝日法の決まりで前後の平日が休日になるかならないかが違ってくるから、祝日(臨時とはその年だけということ)か休日かは大きいけど、そもそも即位式を休みにするのって今まではやってないので、この日を改元日にする話が出たときから言われていましたがアベちゃんの人気取り政策なんでしょうね。
しかし、それがはっきりするのは来年いっぱいということなんですが、そしたらカレンダーの印刷が間に合わない(国民に行き渡らない・カレンダー協会の売り上げが減ってしまう)と散々言われているのに聞こえててないんですかね。
本当に国民のことを考えているんでしょうか。
↓読売の記事も「即位の礼」を休みと書いていて(それは合っている)、それとは日程が異なる「即位式」なのにミスリードさせているように思えます。平成になった時も「即位式」は休みじゃなかったっつーの。
起きたら雪だな
あまり当てにならない私の体感気温ですが、布団に入った今思うのはかなり冷え込んできたということです(今シーズン一番)。
目が覚めたらおそらく雪か、そうでなくても降った雨が凍結していると思われます。
↓起きた時の屋根の様子です。
貴乃花部屋
昔は中野新橋にあった旧藤島部屋というか貴乃花部屋は移転するところまでは何かで言っていたけどその時点では移転先未定というワケわかんない話だったんですが、最近よく映る映像の上に「江東区 貴乃花部屋」とテロップが入るのを見て思い出したので探してみたら東砂なんですね。
(この界隈は私にしてみたら砂町銀座があるから砂町界隈と呼ぶのがいいように思うのですが、地名に東西南北はあまりオツでない気もするので地元の方はどう呼ばれているんでしょうか)
直線距離では両国国技館に近いけど、最寄り駅が東西線の南砂町駅もしくは都営新宿線の大島駅で、でもどっちもまあまあ歩くのは通いにくいけど(地下鉄に乗ってもさほど便利でないし)いいんでしょうか。大江戸線に乗り換えて、両国駅(大江戸線の両国駅は名前は両国駅だけどJR両国駅からは離れていて国技館まで隣の江戸東京博物館のどでかい敷地分まるまる歩きます)というルートなんですかね。
そもそも力士は車で行くんでしょうか?
以前使っていた総武線でよく力士を見かけたのでそういうものかと思っていたんですが。
↓Googleマップより