メーカー毎の違い問題
時々しか買わない洋服や履き物(靴やスポーツシューズ)などで感じるのがメーカー毎の違いで、ネット等の通販で購入する場合、それを織り込んでいないと交換・返品の面倒事が発生してしまいます。
そういうのもあって同じところの同じものしか買わないという習慣を続けていますが、シーズンが違うと買い足ししたのに同じサイズ表示で寸法はが変わってしまった(後から買ったものが小さかった)経験もあるのでどこまで信用したらいいのやら。
筆記具(ボールペン)はここ数年ぺんてるのエナージェルだけなんですが、群雄割拠のボールペン界なので気になるものがあってかつ別用途(エナージェルとかぶらない)場合にのみ買ってみます。
「逆さにしても紙が水に濡れていても、無重力でも書ける」というセールスポイントはその条件を満たしたので(宇宙旅行の予定は今の所ありませんが)、三菱のパワータンクの0.7mmを買ったんですが、書いてみて「えっ?」と思ったのが線の細さでした。
一般的なボールペンで0.7mmというと太字になると思うのですが、これは0.5mmの線ではないのかな?
JISマークも何も入ってないから共通規格もないんでしょうけど、政治家の言葉と同じでユーザーに誤解させるようなものはいかんと思うのですが。「うちはこれをそう呼んでいます」みたいな論理は聞く耳を持ちません。
衣類や靴もそうですがなんとかしてほしいと思います。
↓靴のサイズについてのエッセイ