鬼滅の刃の話

自分で買って読めばいいんですけど、今日献血に行った時に待合室に漫画がたくさん置いてあるのでそこに加えていただくと読めるなあと思い(ちなみにここでは30回くらい献血してますが一度も漫画読んだことがありません。片手が使えないので本を読むのは私は面倒くさいけど読んでる方はそこそこいらっしゃいます)、話しやすい受付の方にリクエストできるんですかねと切り出してみました。

冗談か本気かわかりませんがダメと言われたけど、ちなみに何かと聞かれたので鬼滅と答えると「あー」と言われ、どういうことかとお話を聞いてみたら先日鬼滅特集だったananが盗まれたのだそうです(ananは中のエリアに置いてあって献血してる人しか読めません)。

今は世間に単行本は行き渡っていると思うけど、表紙に献血ルームと書いてあっても持っていく人がいて、遠く離れた市役所で見つかったことがあるそうです。

献血に来てる人はいい人ばかりかと思ったら泥棒もいるってことなんですね。

そもそもどうやって盗むのか。

↓この号

anan(アンアン) 2020年 10月28日号 No.2222[カラダにいいもの大賞2020] [雑誌]