2021-08-19 蜘蛛 田舎の家なので蜘蛛はあちこちにいるのですが、さっき風呂の天井にもいました。 大抵の虫は潰してしまうのですが、蜘蛛はちょっと触ると糸を出して下がることがあってその糸を持てば直接触らずにどこかに移動できるのでよくやります。 それもそうですけど、蜘蛛を他の虫(虫ではないのか)と違う扱い方をするのは明らかに小さい頃読んだ『蜘蛛の糸』のせいですね。 (かと言って助かりたいとかそういう気持ちではないのですが) 蜘蛛の糸・杜子春(新潮文庫) 作者:芥川龍之介 新潮社 Amazon