栗おこわ(蒸し器使用)

栗を剥いていなかったので大急ぎで剥きます。

渋皮を剥いたものは酸化を避けるために水に(ほんとは砂糖水に一晩漬けとくと黄色くなるらしいです)。

関係ないけど以前は厳重に毎週入っていたユニクロの新聞折り込みチラシって最近たまにしか入らなくなったんですよね。

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その間に一晩小豆の茹で汁に浸水しておいたもち米を蒸します。

強火〜中火で20分(途中撹拌)←この強火か中火かがよくわからないのですが、三菱電機のIHの目盛り5でやりました。
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とりあえずいつも10分になったところでひっくり返しています
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昨晩の取っておいた茹で汁に塩を混ぜて(100mlで小さじ半分が二合の場合の分量で、四合蒸しているので200ml小さじ1でやりました)もち米に混ぜ、小豆も加えてまた20分蒸します(これも10分でひっくり返す)
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蒸し器を2段にするのは危ないので栗は別蒸しします。

大きさにもよりますが、美味しくなるのは40分〜50分と言われています。今回は小さい(10〜15g)でやったので30分にしました。

これは途中で様子見するために味見用で多めに栗を入れておくといいと思います。

とりあえず指も切らず間に合わせました。
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あと乗せした方が崩れないので一緒に炊いたり蒸したりするのは私は避けています。

混ぜる時にそうなるので、赤飯の上に乗っけておいて蒸しあがったら栗を先に出すという方法もあります。

ごまを振って出来上がりです。

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栗ご飯 5回目

栗剥きに精魂尽き果てておかずはカボチャのそぼろあんかけのみです。

今回は、もち米:うるち米を1:4にし、みりん、酒それぞれ大さじ1、塩小さじ1/3、粉末かつおだし小さじ1/2で炊きました。

昨日の東京マガジンの栗の特集(やってTRY)によると、栗のうまみはグルタミン酸だから動物系のイノシン酸をかけ合わせた方がいいとのこと。大抵は昆布を何センチか入れるというレシピが多いのですが。

次は土曜に栗おこわをする予定です。

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寝る前に南蛮漬け

本当は月木の週2回収集日があるのですが、月にしか出していないので日曜は冷蔵庫に魚があると無理してでも捌いて生ゴミとして出します。

めんどくさいのですが、生ゴミがあるのはもっと嫌なので(週の途中に出るとワタは冷凍しています)

作っておけば楽には違いないけど、何もきっかけがないとダラダラしていた方が楽ですからね。

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今日も栗拾い

本当は毎日やらなくてはいけないものらしいのですが、諸事情で3日に1回なんですけど、落ちるのがピークなので一度に持って来れないから今日は行かない日だけど行ってきました。

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3kgほどだったので30分程度で終わって帰って来れました。

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明日どこか当てがありそうなところに持って行こうと思うので、下処理後はひたすら鬼皮剥きをしました。