小池都知事
「〇〇ファースト」という言い方で大事なものを最優先に掲げることで、自らの立場も例外でないとするスタンスはとてもいいと思うのですが、会見や議会での所信表明など、多くの人に聞いてもらう場面で使われる言葉にカタカナ語が多すぎて、テレビでは字幕でその語のあとにカッコ書きで日本語で意味が書かれていることがよくあります。
ちょっとしたカタカナ語はありだと思いますが、「ワイズスペンディング」のようにあまり耳慣れないもののように日本語でお話されるのだったらできるだけわかりやすい言葉で話すのが小池知事風に言うと「聞く人ファースト」なんではないでしょうか。
英語しかわからない方にはその方用のものを用意すればいいわけですし。
ネタでやっていると思いますが、DAIGOの聞いている人がいちいち立ち止まって何だろうと考えるストレスを与えるあの言い方はそろそろやめにしてほしいです。