AとB

新学期が始まったので、学生の方や親御さんは必要な文房具は購入されていると思いますが、新学期に関係ない私も使っているものがなくなったら新しいものを買います。

 

また文句なんですけど、今は混乱することがないものの、紙の判型でA型B型というのがなかなか身につきませんでした。

Aは国際基準で洋紙のものだけど、Bは和紙由来なので日本は2種類あると知ったのは随分後のことです。

 

これを踏まえて思うのが、コクヨ(他社もかもだけど)のノートで、罫線の幅をAとBと呼んでいることで、同じ商品でAなりBなりの意味するものがふた通りあるんですけど、これはどうにかしてもらえないでしょうか。

紙の大きさは大きな世界での基準だからそれを生かしてもらって、罫線の幅は少なくともAとBのアルファベットを使わず太罫・細罫とするとか、どうしても使いたいならXとYとか混乱しないものにして欲しいです。