W杯の名勝負

W杯の過去の名勝負の放送が始まってしまいました。
サッカーの試合なので90分以上はあるので1試合だけで一気にハ ードを食ってしまいます(←まるで邪魔物扱い)。
試合結果についての記憶は日本代表のことも覚えられないので他国 同士の試合なんか知ってるわけないから楽しめていいです。
土曜というか金曜深夜にやっていたのは1970年のメキシコ大会の準決勝( イタリア-西ドイツ)で、「アステカの死闘」 とサブタイトルがついてました。
ちょっと面白いと思ったのはノーカット版と謳っているので( FIFAから借りてるみたいです)、選手の入場から国歌斉唱、 コイントスまで流していることと、 実況は今の現役アナウンサーと解説者(「 これ15歳の時に見てました」と言ってました) が映像を見ながらつけているところです( なのでどちらかというと雑談しながらのゆるい空気という感じがし ました)。
試合結果は彼らは知ってて喋っているけどネタバレはなしなんです が、 未来から来た人なのでピッチの選手が将来どうなるかということは 時折言ってました。


最近は各映像アーカイブスのノイズ除去作業が終わっているからか 、昔の映像でもさほどストレスなしで見れますよね。
反対に自分が録画した10年ほど前のテレビをPCで録画したもの を焼いたやつを最近見たらかなり酷くて、 こんなもの見てたんだと思ってしまいました。 4Kなんて要らんだろと思ってるけど、 それを見たら戻れなくなるんでしょうね、きっと。
それにしてもオリンピックに4Kって間に合うんですかね。 野田聖子も文句言ってたけど、 4Kテレビを買っても見れない現状ってかなりインチキだと思うん ですが。

↓現代風の字幕処理。あと4試合あるようです。

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