連休中に何を読むか

3日目にこんなこと言ってる時点で失格なんですが、普段の読書は細切れになりやすく、したがって前に読んだことを忘れがちな傾向があるため、長編に挑むというのに向いている気がします。

 

誰もが買ったけどまだ読んでないという本はたくさんお持ちでしょうから(私は多分一生かけても読めないだろうにまだ買ってしまってます)、その中からチョイスするのが出かける手間も省けるしいいと思います。

 

私が真っ先に思いつくのが浪人時代に買った『大菩薩峠』。

過去何度も挑戦していますが峠なのに全く制覇できず、私にとっては難攻不落です。

↓記念撮影。富士見時代文庫版は装画は横尾忠則です。1巻はもう5回くらい読んでます。

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↓これでは味気ない。