羽毛布団の打ち直し

経年劣化によって羽毛布団の中身が擦れて減る等するので、丸洗いとは別に補充もしてやると長持ちするというか復活するようです。

割と高いので新品を買った方が安い場合があるけど、こういうのの方が好きなのでそちらにしようと思いいろいろ検討してみました。

1)中身を出して洗うので(普通の丸洗いだと出さない)布を切り裂くから交換になるわけですが、使う布のグレードで段階が分かれています。

2)さらに縫製の仕方というか、羽毛の位置を固定するのに単にボックスで区切るのと裏と表で部屋をずらすことで保温性をあげるもの(ちょっと高くなります)がありました。

 

1)は別になんでもいいと思ってて(カバーもしますし)どうでもいいんですが、2)は本当に寒くなると少しでも暖かい方がいいから保温性のいいやつにしようと思いました。

 

3)迷ったのが「ロング」にするかどうかということです。

普通だと150×210のサイズの布団ですが、背の高い人向けに長さだけ伸ばして仕上げるというものがあります。私は高身長には入らないのですが、結構もぐるというか深くかけるので足は出ないものの足元に余裕が無くなって寒い夜は風がそこから入ってきてひんやりすることが気になっていました。

それでこのサービスをやっているところがあると知り問い合わせたところ、プラス5000円(主に羽毛の補充代のようです)で出来るみたいです。

ある程度気持ちが固まったところで気がついたのが、シーツを買い替えなくてはいけないということなんですけど、ネットで調べるとほとんど見つからない上にあっても結構高いし、昨日行ったイオンで思い出したので見て回ったのですが置いてありませんでした。洗濯時のスペア用に替えは欲しいですし。

標準的であることは大量生産の波に乗れるので安いものを手にすることができますけど、ロングサイズで決めたのにここで引っかかってどうしようかなとまた迷い始めました。

早くしないと寒くなるし消費税率が上がるし(不況の兆候が最近出てきましたが)。

考えても状況は変わらないのでどっちにするか決めなくては。