犬の話から

昨日聴いていたラジオ番組は正月なので通常の番組はやっているけど留守番として局アナで当直の人が回していたものが多かったんですが、「犬」にちなんだ曲ということで流れていたものの中にジッタリンジンの「犬小屋」というのがありました。
ジッタリンジンは「プレゼント」と「夏祭り」は今でもそこそこかかる曲ですが、こんな曲もあったのかと思いました。
そもそも「犬」しばりだと少ないようで、ラブラドールレトリーバーはいいとして、ハウンドドッグはグループ名だろと聴いてて思いましたが。

メモはしたものの念のためにウィキペディアジッタリンジンディスコグラフィーを確認に行ったのですが、そこで見つけた記述に「アマチュア時代はThe Snafkinという名で活躍していたが、デビューするとムーミンの作者に印税を払わなくてはいけないので改名した」とありました。

前も書いたかもしれませんが、いわゆるお笑い芸人のコンビ名がこういうのを含む一般名詞とか固有名詞が多いことにモヤモヤしていて、そもそもそういうすでにあるものを使うのは紛らわしいとか、ネタを作るという創造的なことをするんだったら同様にコンビ名もオリジナルで考えるべきと思っていたので、ジッタリンジンの改名エピソードはそりゃそうだと思った一方で、今のお笑いの人達はそういうことをクリアしているのかなと疑問に思いました。

「犬小屋」はシングルでは出てない曲です。

プレゼント

プレゼント

  • ジッタリン・ジン
  • J-Pop
  • ¥150