竹の地下茎

週間予報から見ておそらく外仕事できるのは今日で最後になりそうなのですが、やるべきことがたくさんある中でやったのは竹の地下茎を掘ることでした。

庭のあちこちからタケノコが生えてくるのに毎年ウンザリなのでやっつけておかなくてはいけないのですが、庭木の根もありますし深いしどこに張ってるかわからないしでなかなか手をつけられずにいたんですが(何せ今年は猛暑でしたから時間があっても外に出れませんでしたし)、やるなら寒い春先より今かと思い穴を掘り始めたのでした。

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タケノコの子どももいました
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大きさは親指の先ほどでしたがいくつもあったので筑前煮に入れましたけど、柔らかくて美味しかったです。

シチュー

ルーでなく調整しやすい顆粒のものを使っているのですが、久しぶりに買ったらというか棚を見た段階で違ってると気づいたので比べたら10g減っていました。使うグラム数も変わっていて、ちょっと濃くしたということでしょうか。

上がビフォアです

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山田太一(89)

何年か前の週刊誌(確か週刊現代)で見かけたのが最後で、その時は脚本家は引退したのかというのを本人に当てていた記事でした。

その後施設に入っているらしいとのことだったので覚悟していましたが、シナリオ集を買ったり入手できないものは学校の図書館で借りてまで読んだのは山田太一だけでした。

何度も出版社を変えて再刊されている岸辺のアルバムのような作品もありますが、シナリオはさすがにそうもいかないので単行本しかありませんでした(ふぞろいは新潮文庫に入っていたことがありましたが)。作品社のものをよく読みました。

ご冥福をお祈りします。

↓これは今年出た最新刊。ふぞろいのパートⅤや、書庫で発見された『男たちの旅路』の未発表回などが収録されています

 

 

熟成栗

栗はさつまいもと同じくほとんどデンプンなので収穫してすぐだと食べられなくはないけど(実際食べてますし)熟成させると糖度が上がってより美味しくなります。

やり方はチルドに入れておくだけなんですが、大抵一般家庭の冷蔵庫って肉や魚が入ってるところだし小さい(狭い)のでそんなに貯蔵できませんけど無理矢理場所を作って熟成させました。

上述のような事情が許すなら熟成は絶対にやったほうがいいです。マックスが1カ月で、あとは下降するからそれまでに冷凍するといいと思います。

鬼皮を剥くのはこれで今年最後です。

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イワシの南蛮漬け

雨で外仕事が出来ないため、今日はおかずの作りおきをする日にしたいと思います。

ひとつ覚えのイワシの南蛮漬けです。

レシピは簡単で酢、醤油、酒、砂糖を同じ比率(基本大さじ2のことが多い)で混ぜ600w2分レンチンしたものに手開きして片栗粉をまぶした小イワシを揚げたものを漬けます。

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これに薄切りした玉ねぎ、人参とピーマンは細切りしたものを乗せ、落としラップをしたらしばらく冷まして食べます。

栗ご飯

今日はヤマサの白だしで作りました。

メーカーによって希釈倍数が違うので、レシピにはどこの白だしですというのを書いておいて欲しいです、別にステマでもいいですが、いちいち売っているものの倍数を確認するのがめんどくさいので。

私の場合たまたま家にあるのがこれなだけです。

お米2合に対して白だし50ml入れ、そこから2合の水位に合わせました、

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とにかく熱がかかるのが嫌なので、ジャーから出しておひつに移します。
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昆布締め

ブリの柵を買ってきて昆布締めを作りました(昆布は真昆布がいいそうです)

別にこういうのでなくてもいいけど初めてなので利用しました。

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先日昆布締め専門店で聞いてきたのですが、昆布締めした後の昆布の使い途は廃棄らしいです(その店は駆除したウニのエサにして太らせるのに使っているのだそう)

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6時間ほどです
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