ワインなんかでは口に含んだ時に色々な味や香りを探して(感じて)表現するというやつがありますが、最近はコーヒーなんかでもそういうことを言うのを知りました。
ワインは有名なものではベリー系や香辛料、野菜、中には腐葉土や猫のおしっこというのもあります。
ワイン上級者と高級ワインを飲むと、言われてわかる場合もあるし、わかったふりをしていることもあります。ワインはブドウから作るので実際にそんなものは入ってるわけないのですが、発酵やブドウが育った自然環境がそれらに似たようなものを作り出しているのかもしれません。
マグロの大トロの脂の化学式が牛肉のそれと似ているので魚と肉といったような違ったものでも同じような味を感じる場合もありますし。
野菜ジュースでラベルにこういった野菜や果物を使っていますと全て表示してあるものがあって、それは答え合わせしながら飲むことができるけど、それでも大半は探しても感じることができません。
ニンジンとバナナしかわかりませんでした。。。