根を出して足場を確保し、短くカットします。
根の一本一本がちゃんと役割を果たしているので残っていると動かせないから漏れがないようにチェックします。
カットすると下が奥まで掘れるので(杉は真下には根はないため)、周りを全部掘るのはいろんな意味で大変だから掘って奥にある根を出して同じようにカットします。
片側の根だけで支えている(浮いている)感じになります。
もちろん掘れたら周囲をぐるっとできた方がやりやすいのでケースバイケースです。
上に乗って重さをかけたり周りの土に少しヒビを入れたり掘ってやると動かせます。
太い棒を使いテコの原理で動かしましょう。
根性で穴から引き揚げました(腰に注意です)。
次は栗です。
(略)
これが杉です。中央部には根はなく、カップ状になっているのが特徴です。
こちらが栗です。横に長いのが広がっているので切らないとまず動かせません。
杉(右)と比べるとよくわかります。
今日のHPを使い果たしてしまいました。