数を数える
買い物やお仕事等でほとんどの方は日常的に数字に接すると思いますが、実際に数えるという行為になるとぐっとその機会は減るし数える数量も少なくなると思います。
小さい頃は湯船に使って数を数えるということをやっていましたが、年寄りと一緒に入ると熱さに耐えられないので後半は適当に「うー」と言いながら音に高低をつけて数えるふりをしたものです。
こんなことを久しぶりに思い出したのは、家でどこかの部位をトレーニング(それほど大袈裟なものでないけど)するときに回数を数えるのですが、ボケっとしながらやっていると10の位が何だったかわからなくなり無限ループに入りそうになることがよくあるからです。
自分でやっているのでインチキなんかどれだけでもできるからいいのかもしれないけど、ズルはしたくないとそういう時だけ真面目になってしまい終わった感じではやはり多かったのではという疲労感です。
これはどうしたらいいのでしょうか。